chie@学芸員
公開制作三日目!
公開制作も折り返し地点にきました。

きょうから、展示期間中館内放送する音楽を流しながら、
制作活動を行ないます。
DVD上映の実験や紹介パネル作成の作業も進み、
美術館内はいよいよ野老ワールドになりつつあります。

そして、さきほど、東京にあるプリント会社さんから、
展示の肝になるグラフィック作品も届きました!
IMG_5599
床に広げた瞬間、あまりの美しさにスタッフから歓声があがりました!

種明かしになってしまうので、
この場では詳しくお伝えできず残念ですが、
当館所蔵の彫刻作品からインスピレーションを受けて作られたデザイン画です。
建築、彫刻と現代作家の感性がどのようにコラボレーションするのか。。。

企画展まであと三日、、、。どうぞご期待下さい!
公開制作二日目!
野老さんとファッションデザイナー今北仁さんのコラボレーション作品
IZAT」です。
ボランティアの学生さんが野老さんに着せてもらっているところをパチリ!
IMG_5573
これが、なかなかの優れものです。
正方形の一枚布ですが、周囲にジッパーが付けられており、
衣服やバッグ、レジャーシートになる他、
何枚かをつなげて使えば簡易的な更衣室、そしてテントにもなります。

災害時に使用する防災グッズとしてデザインされたものですが、
模様のシリーズ同様、
単純なものから”普遍的で汎用性が高い上に格好良いもの”を生み出すという作家のコンセプトが凝縮されたプロダクトです。

今週土曜日から始まる野老展では、
衣服、模様&グラフィック、そして防災にまで及ぶ幅広い作家の創作活動を余す事無く紹介する予定です。

ちなみに、この「IZAT」。
先日放送のNHK週間こどもニュースや、
7月23日発売号のアエラの中でも紹介されています。

通常は休館日にあたる明日も、公開制作を続けます。
もちろん「IZAT」もあります。

ご来館を引き続き、お待ちしております!!
公開制作一日目!
きょうから、当館で夏の企画展の公開制作が始まりました。
作家の野老さんやアシスタントさんのほか、
学生ボランティアの皆さん、
そして、地元出身で活躍中の若手作家・
大沼剛宏さんという
強力な助っ人を迎え、制作が始まりました。

持ち込みの作品に加えて、
美術館の空間からインスピレーションを受け、
野老さんの新しい作品が次々に生まれていきます。
初日からすでに野老ワールドな菅野美術館です!!

あすは、通常、休館日にあたる月曜日ですが、
引き続き公開制作を行ないます。

興味のある方は、ぜひ、この貴重な機会にご来館下さい!
スタッフ一同、お待ちしております!


IMG_5479
あすから公開制作!!
いよいよ来週土曜日・27日から当館で野老朝雄氏の個展が始まります!
そこで、あすからオープンまでの一週間、美術館を開館させながら
制作の様子を一般公開します。
作家の仕事を間近で眺めるチャンスです!
お誘い合わせの上、ぜひご来館下さい!

ところで、最近、当館の情報が、世界のアート情報を広く紹介し閲覧数の多さでも知られるインターネットサイト「SHIFT」の
トップ画面に掲載されています。
美術や建築に興味の有る方はもちろん、そうでない方も、楽しめるサイトです。
この機会にぜひご覧下さい。
http://www.shift.jp.org/

ピアノお目見え!!

先日、美術館にグランドピアノが入りました。つや消し加工のされているスタインウェイ製のものです。
展示室に収めてみてスタッフ一同びっくり。

光が降り注ぐ三角形の窓とつやが抑えられたややグレーがかったピアノ。。
本当に似合っています。
彫刻コレクション同様、一つの作品の様な美しい佇まいです。
もともとここに来る事が決まっていたピアノだったのだと思ってしまいました。

肝心の音の方も、素晴らしいんですよ〜。

船の材質で出来、やや音が響きすぎる建物ではありますが、
実際に演奏をしてみると、スタッフの心配をよそに、
残響が気になることも無くピュアでふくよかな音色を奏でます。

彫刻のある光の展示室で、初めてピアノの音が奏でられた瞬間。。。
 
搬入のために集まった大勢のスタッフは、
しばし時を忘れてその澄んだ音に包まれていました。

さて、
このピアノを使って、近々一回目のコンサートを催す予定です。
その後もピアノコンサートを順次行うつもりです。
演奏会にも是非いらしてくださいね♪

彫刻とピアノのある美術館。。。
美術品に音楽を加えリニューアルした美術館で、スタッフ一同、みなさまをお待ちしております。

IMG_0393
来館者1000人を達成!!
初書き込みです!
開館記念展も終わり、
ピアノコンサートや夏の企画展までやや落ち着いていたこの頃ですが、
きょう、来館者1000人に達しました!!
ここ数日は、あと数人というところまで達しカウントダウンしていたので
学芸員二人で、そのお客様の来館を今か今かと楽しみにしていたんです。

そして午後、その時はきました。。。。

前にお見受けしたお客様と思ったら、やはり数回目の来館という、美術館の近所にお住まいの男性です。
これからも足を運んで下さるとのこと。
本当に嬉しい気持ちになりました。
記念品の贈呈とともに、館長との記念写真を撮らせて頂きました。
撮影していると、開館以来出会った多くのお客様の顔がよみがえり、感慨深い気持ちになりました。

3月にオープンし、まだまだ若い、よちよち歩きの美術館。
これから、2000人、3000人、1万人、10万人と、多くのお客様をお迎えすることでしょう。
当館のコレクションはもちろん、企画展、ピアノのコンサート・講演会など
新しい塩釜の文化拠点として、
みなさまに喜んでもらえる”びっくり箱のような美術館(アートキューブ)”を目指して参ります。

館長、学芸員初めスタッフ一同、これからも皆様の来館をお待ちしております。
美味しいお寿司を食べに、塩釜神社などの帰りにでも、
是非、アートを楽しみにいらして下さい!